コンタクトレンズ 処方箋 薬事法 違反

薬事法違反ではありません

業者が処方箋なしでコンタクトレンズを販売することは薬事法違反ではないか、ということに関してですが、結論としては、問題はありません。日本国の現行の薬事法においては、コンタクトレンズ購入者は、処方箋の交付を眼科から受けていなくてもコンタクトレンズ販売業者からレンズを購入することが許されています。

 

逆に言いますと、コンタクトレンズ販売店は、レンズ購入者に処方箋の提出を義務付けることなくコンタクトを販売することが可能です。処方箋なしでコンタクトを購入することに違法性はまったく無いということです。

 

このことは2005年に衆議院の国会で議題にもあがった問題で、前述したような「処方箋なしで可」との結論の答えがだされています。

 

こういった法律は国ごとで異なります。日本と同じような法律の国もありますし、アメリカなどのように、処方箋なしでのコンタクトレンズの販売を禁止している国もあります。ちなみにアメリカは1年間有効な処方箋を発行しているようです。

 

日本の法律で、処方箋不要での販売でOKとの結論に至った理由のひとつとしては、コンタクトによる眼の障害が発生したケースのほとんどは、レンズ選定ミスによるものではないからです。眼障害の主たる原因は、コンタクトの長時間装用やレンズケアの衛生面に起因しているからです。

 

最後に、繰り返しになりますが、処方箋なしでコンタクトを販売することも購入することも薬事法違反にはなりませんので、ご安心ください。

 

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